長野県発電所 970.8kW 改良材を使えない土地であった為、一度打った杭を引き抜き、 セメントミルクを流し込み滑り止めとして杭にクランプを取り付け、打ち込むという基礎の施工を行いました。 地に沿った設置を行う上で、架台の両端の足の長さが変わるという事態を防ぐ為、 モジュールの角度も地盤と平行になるように設置しました。 これにより強度と売電量に特化した設置を行うことが出来ました。